CESLAは、Coeur d'Education Scolaire Lois Aimery(ロイスとエメリの学校教育センター)の頭文字です。ロイスとエメリとは、太郎と花子のような意味で使われています。
マリクレール校長が、ボンレポス校、モーリャンク校の二校で、公立学校の学費を払えない貧しい家庭の子供たちを受け入れ、自らの教育理念に基づく教育を行っています。
Bon Repos
首都ポルトープランス近郊の町ボンレポスにある初等教育学校(日本では幼稚園~小学校にあたる)
もともとマリクレール校長の自宅で近所の学校にいけない子供たちを受け入れて教え始めたのが始まり。
2010年のハイチ震災後、自宅のあった場所に仮設校舎を建てて運営している。
Moreau Liancourt
マリクレール校長の出身地、ハイチ中北部のアルチボニット県モーリャンクにある初等教育学校(日本では幼稚園~小学校にあたる)。
治安の悪化に伴い2024年の春より閉鎖中